ネオの四十路から初めたキャンプ道!

40歳からキャンプ沼にハマり自ら窒息した男の物語

キャンプ泊は3回目 in つり橋の里キャンプ場 完結編

久しぶりの投稿です!(コロナでダウンしてました)

 

前回からのつづき

 

どんどん下がっていく気温のなか、思ったのは都会の寒さとはまた違う

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ただただ寒いというわけではなく「キンッ」というか澄んだ透明感のある空気で、鼻から吸う空気が気持ちいい


大阪の空気でこれは体感できないし、よく行く生駒山でも少し難しいだろう

 

気持ちのいい寒さの中、焚き火タイム

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このキャンプ場の薪は針葉樹で良く燃えるし良く爆ぜる

 

良く燃えるので薪を割るのも大変なのだが、今回は針葉樹ということもあって割りやすいので娘が率先して薪割りをしてくれた

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割るたびに上達し、本人も自信がついたみたいでキャンプが終わるまで娘が薪割り係をしていた

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そろそろ本格的に夜になってきたので晩御飯の準備を始める

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今晩のメニューは

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サッポロ一番 みそラーメン鍋!
入れる具材は前回同様、豚肉、葱、キャベツ等をいれる

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薪を割りすぎて、娘もつかれたのか仮眠中

 

流石に川っぺりは冷える
冷えた体には、やはり鍋だ

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嫁とは鍋か焼肉かと議論していたが寒いのと風があるので鍋にしておいて正解だった

 

食後はいつものマッタリタイムだ

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このキャンプ場は消灯時間がないので、キャンパーのモラルで夜の雰囲気は守られている
今回は両隣がソロキャンパーだったのもあり、とても静かな夜だった

 

もちろん我が家もファミキャンのわりに、うるさいほうではないけどルール以上にモラルを重視することを大事にキャンプをするようにしている(守れてないとすれば、撤収時の時間オーバー…。)


さて

 

今回この十津川を選んだのはもう1つ理由があった

 

このキャンプ場、街灯などが無く、時間も遅くなると山の施設の灯りも消えるのでキャンパー達のランタンや焚き火以外の灯りがなくなる。

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そして川辺なので木もあまり無いし電柱なんかも、もちろんない

 

谷に挟まれ橋にバックの星空を一望できるのだ

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日中は雲があったのでこの目的の達成は危ぶまれていたが夜に雲が晴れてくれたので、こちらの目的も達成できた

 

娘はまだ都会でしか星空を見たことが無い
いつかちゃんとした星空を見せていやりたかった

 

自分はトイレに行く途中で運が良く久しぶりに流れ星も拝見できた

 

テレビやスマホ画面の向こうでみる流れ星と、実物の流れ星は別物だと2人にも知ってほしかった

 

流れ星が見れるかどうかは、運の要素が大きいので祈る気持ちだったが2人もトイレの道中に見ることが出来たらしい

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そして、こんなにはっきりとオリオン座を見たことがないという話


娘は生まれて初めての星座の話でとても喜んでいた


設営時や風の影響もあったが、自分の中で70%は目的が達成できた


さぁ
そうこうしている間に寝る時間となる

 

この日の気温は事前に天気予報を確認していたが、十津川は0℃まで下がるとなっていた
我が家はまだ0℃の気温の中でのキャンプ泊を経験していない

 

外気温は2℃位


テント内はトヨトミのストーブのおかげで凍えはないものの大きいテントなので、暖房器具の増設は必須かもしれないなぁ、と考えていたがお金も時間も間に合わなかった

 

仕方がなく急揃えで用意した

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ダイソーの500円レジャーマットとマグマカイロを使い底冷え対策をする


これがなかなかの暖房効果で底冷えは無く、むしろ暖かい状態で朝まで冷えて起きることなく寝ることができた

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シュラフ内にはカイロをいれず、シュラフとマットの間に入れるのがコツで、シュラフ内に入れるとヤケドしてしまうので気をつけないといけない


そして時間は朝7時頃、外気温は0℃

そとはどんな状況だろうかと外に出る

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テントは凍って霜がおりている

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焚き火台も凍っている

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予想はしていたが、実際みると凄い

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娘は車に着いた霜を集めて小さい雪だるまを作っていた

 

朝ごはんの時間
今日の朝ごはんはコンビニで買ったコロッケと焼きそばUFOで、コロッケ焼きそばサンドを作った

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今回初めてホットサンドメーカーで焼いたサンドイッチを食べたが美味しかった

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みんなこれで料理する理由が少しわかったような気がする


両面しっかり焼くことが出来るのは魅力だと思う

 

お腹もふくれたところで周辺の散歩に出かける

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昨日は強風で周辺の散歩もできずに日が暮れてしまったので改めて十津川の側まで娘と行ってみた

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強風や砂嵐とは裏腹に、とても穏やかで水もキレイだった

 

谷瀬の釣り橋もより大きく長く見える

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いかんせん、ゆとりのある設営がしたいが、まぁそううまくはいかない

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「さぁ、そろそろ撤収するか」

12時頃撤収作業にとりかかる

 

散歩の間に、ある程度嫁が小物類の撤収を進めていてくれた

まぁ、予想通り設営時と同じく砂嵐が吹く

 

撤収は設営より危険だった

 

いままで止めていた風対策のペグや石を撤去すると、当然だがテントが無防備になる

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設営時と同じように家族で抑えながらなんとか折りたたみ収納しなければならない

 

その間、砂嵐にさらされるギアたちは砂だらけ

まぁ、もうそんなことはいい

 

とにかく強風でケガをしないようにだけ気を付けなければダメだ

重いテントをルーフに乗せ、小物をテトリスする時に聞き覚えのある声がした


おばあちゃん「あんなぁ~、もう帰るしなぁ~」

自分「ごめん!もう時間かな?」


おばあちゃん「ええんや~、もう誰もおらんさけ疲れたし帰るしなぁ」

自分「いろいろありがとうやったで~、気を付けてなぁ」


17時まで滞在できるのだが、16時頃に軽トラで帰っていった
そんなアバウトでいいのも、このてのキャンプ場の良いところなのかもしれない

 

結局、撤収スキルがない自分がやっと車を走らせたのは17時頃で既に辺りは暗くなっていた

 

娘と約束していたとおり、釣り橋を渡りに行く


釣り橋を渡るが、強風で激しく揺れるのと夜ということもあり下は暗闇だ…。
同じキャンプ場にその日から宿泊のソロキャンパーさんの灯りだけがポツンとあるだけだった

 

そんなこんなで車に帰り、帰路につく


2時間後

 

娘のリクエストで晩御飯はジョリーパスタ

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ミートソースに顔が沈みそうな疲れの中、今日のキャンプについて話を弾ませた


その日は疲れきっていたので荷物の片付けは翌日から徐々にすることにした


ルーフにあるギアだけ家に入れた

 

3人ともシャワーを浴び、その日は爆睡した

 


今回のキャンプで何回もいうが自分なりに経験値が上がった気がする

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ゲームで序盤、ザコ相手にしていて、間違ってはいったダンジョンで中ボスに合って倒した。。。そんな感じだ(訳わからん例えですまん)

 

でも

 

こういった細かい経験値を重ねていけば、きっと熟練キャンパーさんと楽しく会話できるレベルまで行きつくことが出来るだろう

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そう信じて、我が家のキャンプ泊3回目は幕を閉じるのであった


皆さん、お読みいただきありがとうございました!

また次のブログも読んでいただけると嬉しいです!

キャンプ泊は3回目 in つり橋の里キャンプ場 ②

十津川のキャンプ場というのは後で知った話だが、風と砂嵐が凄いらしい

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キャンプ場のいい面しか調べていなかった自分の詰めの甘さもあったのだが

 

もれなく我が家も十津川の山神様の洗礼を受けることになった


まず、初心者の自分は少々勘違いをしていた

それが一番の原因でもあり、今回一番経験値になった事に他ならない


それは

作ったキャンプ場と、そこでキャンプをしていいというキャンプ場

この差だ

 

作ったキャンプ場とは、そもそも設営をする前提でつくっているサイトを区画区切りで提供しているキャンプ場だ

 

自分でいう「生駒山麓公園 野外活動センター」が当てはまる

 

ペグを打つであろう、風が吹くであろう、雨や水捌けなどちゃんと考えられている

ペグダウンしやすいように石や岩などが無く、程よい硬さの土と芝生で出来ている

 

初心者の自分があのサイズのテントを立てる事が出来たのは、設営し易くしてくれていたからに他ならない

 

なのでお値段もする、それは仕方がない事だと本当に思った。

 

キャンプをしていいというキャンプ場は

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もちろん、ある程度の整地(設営に邪魔な岩や木を撤去してある)をしているし車が入ってもいいようにも出来ている

 

が基本的には自然に由来をした土地であってペグダウンをする等の、設営しやすさは無くキャンパーの経験値とスキルでそれをクリアする事が必然となる場所だという事

 

できなければ断念し、設営のしやすいキャンプ場に行くしかない


十津川のキャンプ場は後者だ

 

まだ青二才の自分は、もちろんペグもイメージ的にすんなり刺さると思っていた

 

電話で「ピンペグ、プラペグはあかん」と言われた理由がすぐにわかった

 

ペグが刺さらない

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詳しく言うと刺さりはするのだが途中で岩にあたるのだ


十津川の谷を吹く強風の中、なかなかペグダウンが出来ず嫁さんと娘が必死でテントが飛ばない様に抑え、必死の思いで基本位置のペグを打つ事は出来た。

 

ガイロープと含め24本がメインのペグになるが、思い出してみる限り15本以上は岩にあたって何回も何回もやり直した。


そして粒子が細かい砂地という事もあり、スカートを止めていても下から砂が吹き入ってくる

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1時間もすればギアが砂だらけになりテーブルで食事などできなかった

侵入する風で、テントが揺れたわむのだ


苦渋の選択でスカートを大きめの石を置いて固定する

生地が傷むので、やりたくなかったが

そんなことを言っている場合ではなかった

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なんとか砂の侵入もおさまったので、やっと昼ご飯の準備ができるようになった

設営に多分3時間くらいはかかったであろう…。

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砂利や石の多い川側を選んだ自分の責任だが、とてもいい経験になった

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今回は、予算を決めて食事を作ってみるというミッションもあったが

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これは嫁さんが仕切ってくれて見事に成功

こういう面では頭が上がらない

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とてもおいしくBBQの串焼きを頂いた

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考えてみれば


作ったキャンプ場では、アウトドアには触れられるが自然の大きさや大変さには触れにくい

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こういったキャンプ場を何回も経験することで自分のキャンパースキルのレベルアップをする

 

それもキャンプ好きの醍醐味かと感じた

我が家は、どちらかというと自然由来が好きかもしれない

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こうして日が暮れていく…。

 

どんどん気温が下がっていく…。

いったいどうなってしまうのかー!?

 

次回へ続く

キャンプ泊は3回目 in つり橋の里キャンプ場 ①

前回のグループキャンプを最後に年内のキャンプは予定的に厳しかったのだが…。

 

それでも今回が年内最後のキャンプにするからと約束し12/2~3にキャンプの許可が出たので早速いつもの生駒山麓公園に電話をした。

 

自分「12/2の午前から12/3の15時までで、昼夜昼の3部をオートキャンプ予約したいのですが」

受付「申し訳ございません12/3の昼の部は全てご予約が入っております」


なんだと!


撤収に時間がかかる我が家はなるべく次の日のデイキャンプ分も時間借りをしようと決めていたので、昼の部が取れないと撤収がまた鬼の忙しさになってしまう…。

 

自分「そうですか、ではまた電話いたします」

 

ううむ、経験済のキャンプ場はここしかない…。

 

我が家は重量級キャンパーなので、現地下見をしないと設営できるかどうかも怪しい。


ぶっつけ本番は、やったことがなかった。

 

ふと、SNSで紹介されていたキャンプ場を思い出す。

十津川にある「つり橋の里キャンプ場」だ


興味がありここのキャンプ場は事前にネットで下調べをしていた。

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広い事、安い事、滞在時間が長く撤収も充分時間が掛けれる事

 

だが初心者キャンパーの我が家には、ちょっと距離的に勇気のいる場所だったので下見をしてから挑戦しようとしていた。

 

が、生駒が無理となると思いつくところはそこしかなかった。

せめて電話でどんな状況か聞くことにした。


おばあちゃんが電話にでた

 

自分「インターネットを見たのですが、この時期混みますか?」

おばあちゃん「160組建てれるさけぇ、今日なんか30組くらいやもんで、ぜんぜん大丈夫や」


自分「160!?そんなに広いんですか!」

おばあちゃん「でもお盆やGWはキツキツになるで、大変や。今は大丈夫やー」


自分「お値段、これ一回のお支払いで本当に17時までいても大丈夫なんですか?」

おばあちゃん「17時までいてええよ、ゆっくりしたらええよ」


自分「気温は寒いでしょうか?大阪からなんですが地面凍結されてますか?」

おばあちゃん「そら天気寒ぅなったら凍結すっけど今は大丈夫や」


自分「わかりました、予約はしなくても大丈夫ですか?」

おばあちゃん「予約せんでも好きなとこ建てたらええよ」

自分「ありがとうございました。」


そんな感じで次なるキャンプ地は谷瀬の釣り橋下にある

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つり橋の里キャンプ場

 

ここに決定となった

 

現地まで我が家からは2時間はかかる

朝7:00から開門するらしいが、9:00頃行けば端っこでも設営は出来るだろうと予測し7時頃出発を目指して準備をする

 

積み込みだけでも1時間がかかるので金曜日に車内に積める分は出来るだけ積んでおく

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出発当日、なんとかテンションで起きれたのでテントとシェルターをルーフに積む

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その間に嫁と娘は、食材やらを準備して出発の準備をする

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なんとか7:30頃に出発できた、まぁ上々な感じだ

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ネット情報によると山道に入るとコンビニやスーパーなどは全くないので、見つけ次第入って最後の買い出しをするように書いてあった。

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たしかに最後のコンビニからキャンプ場まで全く買い物ができる雰囲気ではなかった


唯一あったのは道の駅位だった

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2時間も後ろの席で窮屈に我慢させてしまった娘を外に出す為、時折休憩してキャンプ場に向かったが10時前には到着できた。

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管理小屋には、やはり「おばあちゃん」がいた。

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おばあちゃん系には、できる限り馴れ馴れしく話してみるのが自分流なので

 

最初から気さくに


自分「おかあさん!キャンプしに来たけど、どうしたらいいの?」

おばあちゃん「泊りやったらこれに書いてんか~、これ住所とか書くやっちゃで」


自分「わかったー、ちょっと待ってやー・・・これでええかな?」

おばあちゃん「ほんなら全部で3800円やで」


自分「おかあさん、10000円札しかないけど大丈夫?」

おばあちゃん「ええよ、ちょっと待ってぇや。」チャリン


自分「小銭落ちたで、おかあさん!100円か?」

おばあちゃん「もう歳やから指動かんねんや、おつり6200円やからなぁ。見てや、あるか?」


自分「あるある、ありがとうやで!あとで薪買いに来るから」

おばあちゃん「山側で焚き火したらあかんでぇ、決まりやでぇ。火は怖いから、すぐ燃えよるさけ。」

 

自分「わかった、なるだけ川の方に建てるから大丈夫や。また来るわな!」


てな感じで車でサイト内に進入し、場所の物色
約束通り川側で建てることにした

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これが後で大変な事になるとは全くもって予想もしていなかったのだ

 

次回へ続く

 

 

キャンプ泊は2回目! in 生駒山麓公園 野外活動センター

前回の続き

 

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朝起きるとテント内、ゴミ箱を置いてあったところが荒らされている

 

それ以外は荒らされた形跡もない

 

貴重品はインナーテントの寝ている頭上に置くので大丈夫だ

 

「動物来たんちゃうか?」

 

そういえば昨日の夜、動物の鳴き声がしたのを思い出す

 

野生動物からしたら人間の食べる物の臭いは恐ろしいくらい良い香りだろう

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荒らされた生ごみの袋はテントの外に引きずり出されて中を出され残飯を食べた跡があった

 

キャンプサイトの案内に野生動物が来るのでゴミ箱には蓋をするなどの対策が必要だと書いてあったのを思い出した

 

実際、こんなのを目の当たりにするとは思っていなかったので…

 

テンション上がりまくり

足跡もこの通り

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タヌキかなぁ

 

娘は会いたがっていたが、実際目の前にするとビビるだろうなぁ

噛まれでもしたら雑菌でヤバい事になりそうだ

 

次回からは袋も縛って、蓋もしよう


朝ごはん

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ハムチーズトーストサンドとツナチーズトーストサンド

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あいにくせっかく買ったホットサンドメーカーを忘れてしまったが
嫁さんが器用にフライパンで焼いてくれた

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娘もパクパク食べてくれた


2回目だがキャンプに抵抗を感じない娘に成長を感じた

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初めてBBQにいったときなんて、3ミリくらいの虫にビビりまくっていたのが、今はコバエ程度なら手で叩くほど逞しくなっていた

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たぶんこれから回数も重ねるので、もっと逞しくなりそう


そんなこんなしていると、娘友達のパパさんより到着のお知らせがあったので駐車場に迎えにいった

 

昨日の強風の中、我が家からの連絡が途絶えたことに心配していた

 

いや実際設営時は、それなりに慌てふためいていたし終わったころには連絡を入れれるような時間では無くなっていたので、あえてしなかったのだが逆に心配をかけてしまったらしい

 

友達パパさんに預けていた荷物や、持参してくれたギアや食材を荷下ろしし設営

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ある意味パリピな状況になってしまったが、まぁ人も少なかったので許してください

こうしてグループデイキャンプが開幕した

 

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我が家は前日からキャンプ地いりしていたが、友達家族さんはこの日の買い出しをしてきてくれていた

 

肉、野菜、お菓子、等々。。。すごい量だった
この量で友達家族がこの日を楽しみにしてくれていたのが凄く伝わった

 

雨で一回、予定日から延期となって今日を迎えたのでそのも思いもあったのだろう

めちゃめちゃ豪勢なお昼ご飯になった

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お肉は子供の太もも位はあるモモ肉の塊と牛タン、ハラミなど

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アヒージョやらウインナーなど、家庭では作る機会がなさそうな物を皆で作る

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正直、大人の方が喜んでしまっていた

 

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友達パパさんが持参してくれた、その週に釣ったというスズキを丸焼きにした

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これは本当に美味しかった

丸焼きにできる状況と、丸ごと持ってきてくれるタイミングが重ならないと実現しないので、メンバー全員が喜んで食べていた

 

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食事が終わると、この時期はどうしても日暮れが速いので、すこし空が赤くなりだしていた

 

キャンプが初めてということだったので薪割りや焚き火なんかも初めてだったと思う

 

パパさん達は薪割りと焚き火が楽しかったみたいで喜んでくれた

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ママさんたちは食事を終えたらすぐに夕飯の準備をしてくれていた

 

子供たちも自分らなりの遊びを見つけては遊んだり、トランプしたり…。

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そうこうしているうちに、時間は早い物で18時頃になった

 

そろそろ夜キャンプの時間だ

デイキャンプやハイキングは沢山したであろうが流石に夜キャンプは無いだろう

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ランタンを付ける、焚き火の灯りもある

都会の灯りとはまた違う明るさに楽しさが倍増する

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日曜日という事もあって他の客は全て帰ってしまったので自分たちが帰るまで貸し切り状態だった

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撤収の事も考えてそれぞれの車をサイトまで移動させる

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今思えば贅沢な使い方をさせてくれたセンターの方に感謝だ

 

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晩御飯はカレーライス

嫁さんが飯盒炊飯でお米を炊いて、他のママさんたちがカレールーをつくる

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「なんとか、グループキャンプも完遂出来そうだ」と晩御飯を頂いた

 

施設の門が22時に閉まるが、目標は21時に撤収完了だったので19:30頃から徐々に撤収作業を開始した

 

いつも撤収は嫁と2人で頑張っていたが今回は大人が6人いるのでとても楽させてもらった

 

暗闇の中での撤収となってしまったが、片付けについても皆が率先して動いてくれたので本当に頼もしかった

男手が多いのも、テントの解体や片付けでとても助かった


後日、また企画して遊ぶ事もこれで簡単にイメージがつけれそうだ

 

こんな良い家庭とお付き合いできるのも娘と友達たちがお互い仲良くしてくれているからだと感謝したい

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親となってみて、そういう付き合いなんて想像もしていなかったが、実際そういう遊びが出来るこの状況を大切にしようと思った

 

片付けきらない荷物は他の車にも積んでもらい一度地元へ帰宅

 

娘たちはそのあともファミレスに行きたがったが親たちはヘトヘトなので地元で解散となった

我が家も車の荷物は翌日おろすことにし早めに就寝

 

疲れが取れるわけもなく翌日はヘロヘロで出勤

これもキャンプの醍醐味


楽しかったから良しとする!

つぎも頑張って企画するぞい、たぶん来年だけど!

キャンプ泊は2回目! in 生駒山麓公園 野外活動センター ①

今回も生駒山麓公園の野外活動センターさんにお世話になります

 

ここのキャンプ場は有名なアウトドアメーカーのmont-bellさんが生駒市と共同で管理しいるキャンプ場

 

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いつから管理されているのかは知らないけど話を聞いてるとそんなに時間がたってないっぽい

 

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いろいろアイデアや希望を伝えてみて良いキャンプ場になっていって欲しいなと思う

 

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なにせ我が家はこのキャンプ場がこれからもホームグラウンドになりそうだからね

 


それはさておき

 

2週続けてキャンプ泊を実行しました

 

じつは日曜日の午前中からの娘友達家族を含めたグループデイキャンプの為、前もってテントの設営をするという仕事があったからだ!

 

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というのは理由なだけで単純にキャンプがしたいからだ

 

嫁との話で、今回は食事にお金を掛けないでやってみようという事で前回の半額くらいに抑えて準備!

 

そして当日を迎えた…。

しかし

 

この日はキャンパー界隈を揺るがした強風の日!

そんな日に

まだ2回目な初心者キャンパーは深く考えずにキャンプを遂行したのだ


例のごとくチェックインは遅刻、物量キャンパーの積み込みは時間がかかる。。。

 

17:30頃に到着したので、もう外はほぼ真っ暗
しかも強風


寒くはないが先輩キャンパーさんのいう「やっかいなのは雨より風」という理由をいまから知ることになる

 

まず荷物を地面に置くのだが、もちろんレジャーシートの上に置く


そのレジャーシートが飛んでいく

 

テント類をルーフからおろす

 

フレームを組んでいくのは風は関係なかったが、幕帯を張るときが厄介だった


ペグをしてないので飛ぶ!フレームに先に幕を固定するのだが、テントごと浮く!

 

そんなこんなで

テントとシェルターの設営に暗闇の中での作業で2時間くらいかかってしまう


今回学んだのは「LEDのヘッドライト」を買う事
あと夜からのチェックインは絶対遅刻しない事

 

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そこからテーブルやらストーブやら搬入し形になったころは9時頃で、やっと晩御飯となった

 

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今回の晩御飯は

エースコックのワンタンメン鍋」

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豚肉、あげ、白菜しめじなどをワンタンメンのスープで煮込むお鍋

 

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これが美味い…キャンプパワーもあるだろうが美味い

 

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あいにくお椀をわすれたのでメスティンや飯盒に蓋、シェラカップで食べた


2回目だが嫁の手際がよくていつも夕飯は待つこともない

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娘もオカワリオカワリでお腹いっぱい食べてくれた


ワンタンメン5袋はさすがに残ってしまったが、インスタントラーメン鍋のバリエーションを考えてみるのもありかもしれない

 

お腹も膨れて、外に出てみたがまだあいにくの強風

 

キャンプ場に何組かのキャンパーさんがいたが、どうやら風の影響でテントを片付け車中泊、もしくは撤収帰宅している人が出てきていた

 

ここからは自慢話になる

ほかのテント強風でグラグラしてたり、ひっくり返っていた。

 

 

小川キャンパルのロッジテントとシェルターは、特別なにかしているわけではないが幕帯がなびく程度でフレームがしなったり等は無く「びくともしない」って感じだ

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あぁ、好きだこの設営


自分のキャンパー人生始まったばかりだが、最初から最高のテントをGETできたのだろうと満足した

 

今考えてみると
ペグの本数がヤバいことに気づく

 

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設営につかったペグは

メインペグ、ガイロープ用、スカート用、内幕固定用、等

60本以上使用していることがわかった

 

60本って

そりゃ手首痛いわなぁ


こんな強風の日はそれくらいのペグダウンが必要だとも勉強した

ただスカートの固定ってどうしたらいいんだろうか…。


そんなこんなで

食事のあとのチルタイムの為に模様替え

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嫁は洗い物をしに、それぞれの持ち場にもどる

 

この時間もキャンプの醍醐味だよねぇ

マッタリしつつもシュラフなどを出し就寝の準備をする

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もうとっくに消灯時間だったが、こんな悪天候ではあまり関係もない

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明日は早くおきて朝ごはんを食べて、友達家族を迎えないといけない

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新しくそろえたフリースラグを上にかけて「おやすみなさい~」

 

そして朝をむかえる

 


その時、我が家はテント内でトラブルがあったという事をしるよしもなかった。。。

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次回へ続く

初キャンプ泊レポ in 生駒山麓公園 野外活動センター③完結

朝目が覚めるとテントの外で音がなっていた…

「ポツポツ…タタタタタタ…」

マジで!?

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これはまずい


しかも今日は朝チェックアウトする必要もあるので雨の中で撤収することになった

 

設営よりも撤収の方が時間がかかるので絶望した

 

とりあえず管理室に向かい若干だが遅刻しそうだと連絡を入れるが、次の予約の人とのトラブルが懸念されるのでできるだけ早くの撤収をお願いされた

 

まぁそうだろう
それが普通だ

 

雨のなか、このテントとシェルターを片付ける

 

しかも

 

外は雨水、中は結露と外も内もビショビショだ

この水をゆっくり拭いて直すなんて時間は無かった


不本意だが濡れたままバッグにしまう
水もしたたる良いテント…。

 

とにかく急がないといけない
駐車場はフリーだがサイトから脱出しなければいけない

 

座席やルーフに雑だが詰め込んでいく

 

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なんとかサイトから離れることができたが、やはり雨は小雨と言えど降り続く

 

駐車場で、再度詰め込んだ物を出して雨のなかテトリスをする
キレイにつめて一息ついて学んだ事は

「物量キャンパーはレイトチェックアウトか次の午前も予約を取るべし」だった

 

その日は帰って、3人で昼寝をガッツリしてしまったのは言うまでもない


次の日


さぁ、濡れたテント…。
ほったらかすとカビるので乾かす必要があるのだが…

こんな巨大なテントをどうやって!?
もっかい建てるのも無理!

考えあぐねた末、ガレージで折りたたみながらタオルドライして

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部屋で出来るだけ広げてエアコンを1日つけっぱなしで乾燥させる

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インナーテントは浴室乾燥機で

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フライシートはベランダで

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なんとかキレイに乾かすことができた…

キャンプの醍醐味だが、近いうちにクリーニングにだすことにしよう


次のキャンプはまた同じ生駒山麓公園でキャンプ
そして娘の友達家庭も参加をする大所帯だ

楽しみだ!

初キャンプ泊 in 生駒山麓公園 野外活動センター②

いよいよ夕方になってきた、だんだん日が落ちて薄暗くなっていく

 

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普通の人ならアンニュイな感覚になるであろうこの時間、自分の気持ちはテンションMAX

 

だって人生で初めてのキャンプ泊

いったい夜のキャンプ場はどんなところなのか、夜のテントの中はどんな雰囲気なのか

家族は夜のキャンプにどんな反応をするのか、全てが初めての経験だ

 

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夕方からメインランタンのノーザンノヴァを照らしだす
流石の明るさにびっくりしたが、恐らく寒いのもあってかレギュラーガスだと本領発揮とはいかないみたいだ

これは勉強になった

 

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LOGOSの焚き火台をテントの前に持ってきて薪に火をつけた

 

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「おおお、今、自分は焚き火してる!」と、普通のキャンパーであれば至極当然な状況に初心者の自分は大興奮だ

 

新鮮な空気がガンガン回るので、次々と薪が溶けていくがお構いなしで放り込んだ

そうこうしているうちに完全にキャンプ場は夜になった

 

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ダイソーのLEDランタン、ジェントスのLEDランタンも全て点灯させた

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改めて思ったがダイソーのランタンを改造しておいて本当によかった

明るすぎない暖色ライトが絶妙で10個全て使っていたが目にも優しかった

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自分がこの日までに想像していた状況にだいたいハマったのでランタン関連にはとても満足した

 

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意外だったのはコールマンのフロンティアPZランタンだった、とても明るい

 

テーブルランタンとして使ったが微妙に暖かい、やはりLEDランタンには無い雰囲気がある


ノーザンノヴァも好きだがフロンティアPZもとても気に入った

 

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そろそろ晩御飯の時間だったので嫁さんが仕度をしだした
今日の夕飯は「もつ&つくね鍋」だ

 

夕飯を寒々しく食べるのも嫌なのでストーブを付ける
トヨトミのKS-67H

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ストーブの中ではかなりヘビー級の石油ストーブだ

 

すぐに暖かくはならないが広いテント内をジワジワと温めてくれる

コンロの火も相乗効果でテントの中は外との気温の差がはっきりわかるようになった

 

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夕飯が出来上がったので家族で食べる
ラーメンも一緒に煮込むので娘も喜んで食べてくれた

嫁さんが「冗談ぬきで今までで一番おいしい鍋かもしれない」と言っていた

 

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自分も同意見だった

娘も何回もオカワリしてくれていた

 

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まさか自分がこんなにキャンプにはまり、ギアを集め、こんなシチュエーションにいるなんて去年の今頃なんて全く想像もしていなかった

 

嫁さんから子供の頃のキャンプ泊の思い出を何回か聞いたが、同じ思い出を自分の娘に作ってやれるのが親の立場からすると感慨深いものだった

 

夕飯を終えて片付けをして、寝るまでゆっくりとした時間を過ごす

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家族でストーブを囲み会話をしながらその時間を楽しんだ

 

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まだまだ起きていたかったが、テントの設営や色々と初めての興奮やら経験をしたせいで、3人とも疲れが出て23時頃就寝する事になった

 

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外気温6~7℃くらいだったが、ストーブのおかげでインナーテントもさほど寒くなかった

 

嫁さんがシュラフと一緒にインナーシュラフも買ってくれていたので、寒い思いは朝まで一切しなかった

 

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就寝前の会話も疲れて正直出来なかったの後悔かなぁ


そして朝を迎えた


ここから大変な状況が始まるなんてその時は思っていなかった

次回へつづく