ネオの四十路から初めたキャンプ道!

40歳からキャンプ沼にハマり自ら窒息した男の物語

冬キャンプに向けて 第4弾

本格的にキャンプを始めたのは夏の終わりごろで、ギアが揃うころは既に冬になりかけていた

 

秋冬キャンプには、欠かせないのは防寒対策の「ストーブ」だ

 

だが、毎回電源のある高機能オートキャンプ場でキャンプ泊を出来るわけでもなく

 

自分のもっている小川キャンパルのType78Rとロッジシェルター2の連結を、温めきれるストーブは電気ファンヒーターもガスファンヒーターも無い

 

「石油ストーブ」か「薪ストーブ」しかない

また薪ストーブは、煙突がいるのでテントの加工が必要となる
これは初心者の自分には敷居が高い…。

 

つまるところ「石油ストーブ」しかない

 

しかも

あのテントとシェルターを温めるとなると、コンパクトなストーブは無理がある


我が家はそこまで寒がりではないが、暖を取れなければ意味がない。

 

もうコロナとトヨトミとアラジンの3択しかなかった。

 

嫁はデザインでアラジンが好きらしいが、温まるという事では力不足と諸先輩に聞いた


今回購入したのはこれ

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トヨトミ 黒 KS-67H(B)

 

 

先日、初のキャンプ泊をしてきた
キャンプ泊のレビューは後ほど!

 

その時の最低気温は8~9℃位

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ストーブなしで寒い気温だったが、KS-67Hのおかげで明らかに外と中の気温がかわった。

 

テントの設営時、寒さをなめていたのでスカートのペグダウンをしなかったせいか広いせいか上着は必要だったけど、凍えることもなく過ごせた。

 

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対流型なので、上に暖気が広がる
隣にいても暖かくはないが、持参したサーキュレーターで暖気を循環させた甲斐もあり夜も寒く無く朝まで寝ることができた。

 

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もちろん、就寝時は切るがテントの気密性もあって眠りにつくまで大丈夫だった。

 


自分が思うより大きめのストーブを買うほうがいいと思ったのと、サーキュレーターは必要です。